おうち時間を彩るNISHIKINOのアイテム
皆様、こんにちは。
新型コロナウイルスも収束傾向にありますが、まだまだ予断を許さない状況です。
おうち時間を有意義にする為に皆様も様々な工夫をされているのではないのでしょうか?
本日はNISHIKINOが”おうち時間を彩るアイテム”を紹介させて頂ければと思います。
NISHIKINOではブランド品や時計・ジュエリーは勿論、生活雑貨やブランド食器にも現在注力して商品を集めています。
是非ご覧頂ければ幸いです。
1.【ROYAL COPENHAGEN】ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド フルレース ティーポット H19.5CM 1119 食器 ポーセリン ブルー 食器 Aランク
ロイヤルコペンハーゲンは1775年に、当時の国王クリスチャン7世とジュリアン・マリー王妃によって、王室使用と親交のある各国の王室への贈り物を製作することを目的に設立されたデンマークの陶磁器メーカーです。正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」。
絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられています。
創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴の逸品です。
2.【BACCARAT】バカラ PARME/パルメ ハイボール グラス×2 H14CM 食器 クリスタル クリア 食器 Sランク
フランス東部ロレーヌ地方にある小さな村バカラにてバカラ社が工場を設立しました。
バカラ社の名前の由来は勿論、村の名前です。
当時のフランスにはガラス工場が少なかったようですが、バカラ社は”この村にガラス工場を作れば、国も村も潤う”と考え、ルイ15世の認可を受けてクリスタルガラスの製造を始めた歴史があるようです。
その後、1823年のパリ国民博覧会にて高い透明度と巧みなカット技術に人々の評判が集まり、金賞を受賞し、現在までその名は不動のものとなりました。
3.【MEISSEN】マイセン 1984~1989 歴代レリーフ 湯呑&茶托 6客セット 食器 ポーセリン ホワイト 食器 Sランク
初期のマイセンのデザインは中国の五彩磁器や日本の伊万里焼の影響を受けているとされ、日本にも馴染みのあるドイツのブランドです。
当時、東洋からもたらされた白磁は、17世紀ごろの西洋社会では憧れの芸術品であったようです。
純白で薄く、硬く艶やかな硬質磁器はヨーロッパでは未だにつくりだすことのできないものであり、ヨーロッパの各国の貴族、事業家たちは何とか製法を見つけようとしていたようです。
その中でも有能なドイツの錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーが1709年に白磁製法を解明し、1710年にヨーロッパ初の硬質磁器窯「マイセン」を誕生させました。
4.【TIFFANY&CO.】ティファニー ブルーボックス プレート×1枚 24×24CM 食器 陶磁器 ブルー 食器 Sランク
言わずと知れたジュエリーメーカーの”ティファニー”も食器の展開が多くあります。
その中でもやはり目をひくのが、ブランドカラーである淡いブルーを基調にしたリボンモチーフ柄の食器でしょう。商品自体がリボンで装飾されたプレゼントの様なお品です。
贈り物や記念品に最適なお品だと思います。
5.【WEDGWOOD】ウェッジウッド EMPRESS RUBY/エンプレスルビー ティーポット&クリーマー&シュガーポット 食器 ポーセリン ホワイト レッド 食器 Aランク
1759年にジョサイア・ウェッジウッドによって設立されました。
会社の代表作となる、エナメルを用いたクリーム色の陶器を完成させ王家御用達の「クイーンズウェア(女王の陶器)」という称号を手にします。これにより名実ともに世界最大級の陶磁器メーカーになっています。
今では我々にも馴染みのあるブランドとなり、繊細で上品な絵柄の多いウェッジウッドは、テーブルウェアとしてきっと食卓を華やかに飾ってくれるでしょう。
NISHIKINOスタッフがオススメする”おうち時間を彩るアイテム”はいかがでしょうか?
どのアイテムもブランドの歴史や成り立ちを知ると、見れば見るほど素敵ですし愛着の沸く逸品かと思います。
皆様もご家庭のアイテムに加えて、これらのアイテムを揃えてみてはいかがでしょうか?