ピアスの需要が低迷!?~オススメ商品のご紹介~
皆様、こんにちは。
近年、ピアスの需要が低迷しているのをご存知ですか?
「イヤーカフ」などの台頭により、ピアス離れが増加傾向にあるといわれています。
・ピアスをあける必要が無い
・就活に不利、、、等様々な理由があるかと思います。
そこで今回は、ピアス・イヤリングの筆者的おすすめをご紹介致します。ピアスをあけようか、あけずにイヤリングにしようか悩んでいらっしゃる方の参考になればと思います。
ある調べでは、ピアスをあけている人が約53%、あけていない人が47%という結果。
また、男女比では、女性が70%、男性が30%という結果になっています。
確かに巷を見ても、女性の方の使用が多い気がします。ですが、近年オシャレに気を遣う男性も増えていることから、男性も多いと思いきや。。
実は、男性はピアスをあけている人より、あけていない人の方が多いことが判明しております。
ピアスをあけたことがある人・あけている人 | 26% |
ピアスをあけたことがない人 | 74% |
それに対し、女性は以下の結果となりました。
ピアスをあけたことがある人・あけている人 | 60% |
ピアスをあけたことがない人 | 40% |
●イヤリング●
イヤリングはピアスのように、耳に穴をあける必要はありません。
耳たぶを覆うといったイメージが一番近いかもしれませんね。
最近は、デザイン性の高いイヤリングが多く、凝ったデザインのものまででてきていますね。
①パールイヤリング
パールのイヤリングの良さは、なんといってもシンプルなのに、高級感があるところです。また、パールは、大人っぽい印象を与えてくれます。冠婚葬祭などはもちろんのこと、普段使いとしても着用できるアイテムです。
②HERMESセリエイヤリング
こちらのイヤリングには、ホワイトシェルという石が使われています。
シェルは、パワーストーンとしても知られており、その効果は直感力を高めてくれたり、想像力が高まる等様々な効果があります。 また、shell=貝ということで水と関わる職業の方に人気があるパワーストーンです。
③CHANELヴィンテージ ロープイヤリング
こちらのイヤリングはCHANELのヴィンテージ品です。
少し話はそれますが、そもそもヴィンテージとはどういった意味なのでしょうか。
「製造されてから30年〜99年経過しているもの」
という定義があります。
このイヤリングは、「25」という刻印から31年前の1990年に製造されたということが分かります。
ヴィンテージ品の良さは、時代とともに育んできたいい意味合いでのクスミや、現代にはないデザイン等、ヴィンテージならではの味を出してくれるところではないでしょうか。また、一点物が多く、他人と被らないものを持っているという点から、優越感を得られるはずです。
●ピアス●
ピアスをつけるとき、デザインはもちろんのこと、形も重要視しますよね。
近年は、いろんな種類・形のピアスが出てきていますが、
・スタッドピアス
・フックピアス
・フープピアス
今回は上記3点のピアスをご紹介させていただきます。
①スタッドピアス
スタッドピアスは、真っすぐなポストに、キャッチと呼ばれる留め具で固定するピアスを指します。
近年では、キャッチ部分に花柄などの装飾が施されている商品が多く、前後どちらからみても可愛いピアスが増えています。
②フックピアス
ポスト部分を、ピアスホールに通すタイプのピアスです。キャッチが不要な為、キャッチを無くす心配はありません。
こちらのピアスには「アコヤ真珠」が使われており、上品さと、大人っぽさが感じられる一品です。
③フープピアス
フープピアスは、輪っかの形が特徴です。「カチッと」とめることが出来る為、こちらも落ちる心配はありません。
また、こちらの写真のフープピアスは少し大きめですが、小ぶりのものになるとまた違った雰囲気になります。
こちらのピアスは、18金ですので、金属アレルギー等ある方にも問題なくご使用いただけるかと思います。また、ピアスをあけた後、金属アレルギーだと分かったという方もいらっしゃるかと思います。そういったことを防ぐ為にも購入時には、必ずピアスの素材の確認をお薦め致します。