【写真を撮ろう】ひたすら京都タワーを覗くだけ
どうも、NISHIKINOのスタッフChanです。
2021年5月ゴールデンウイーク。
コロナや自粛などの関係もありますが、
もともと高いところで景色を眺めるのが好きで、
連休のあいだ、登山や、散策をしているとき、
遠いところから眺めた京都タワーをシェアします。
清水寺口ゲートを出て、京都一周トレイルを経由して登山したら、東山山頂公園に出られます。
夜は素直に車で行きましょう。
400mm(35mm換算600mm)の焦点距離で覗いた京都タ
中に人が居たら、
このようなレンズを使うとき、
通常のライティングはホワイトですが、
この日は、23:00以降、「
児童虐待啓発という意味をします。
世界禁煙デーの「イエローグリーン」
乳がん啓発の「ピンク」
子宮がん啓発の「ティール&ホワイト」
があります。
東側の東山山頂公園から京都タワーを撮影したら、
京都市北部にある仁和寺。その裏山、成就山を登る山道に88箇所のお堂が点在し、それぞれの空海大師が祀られています。
四国の八十八箇所巡礼はよく知られていますが、文政10年(1827年)の当時、四国への巡礼は難しいため、当時の仁和寺の人が本場四国八十八箇所霊場から砂を持ち帰って、仁和寺の裏山に埋めて、さらにその上にお堂を立てたのが京都の御室八十八箇所霊場の始まり、それを巡ったら、本格四国お遍路と同じご利益を得られるとされています。
SNS映えしにくいためか、少しマイナーなスポットと感じましたが、御室ムスメプロジェクトに釣られたことは決して誰にも言わない。
山の一番上で眺めた景色。
京都タワーまでの直線距離は7.16km、
東山山頂公園と京都タワーの3kmより倍以上もありますが、
望遠レンズの圧縮効果で、近く感じてしまいます。
また、超望遠撮影では避けられない空気の熱膨張による揺らぎで、
被写体の輪郭が歪んでしまい、遠い場所にある京都タワーはもはや蜃気楼のようです。
冬の夜や、標高が高い山など気温が低い環境だと、より鮮明な望遠写真が撮れると期待できます。
遠いところを撮る際は、望遠レンズをメインに使用しますが、
マクロ撮影でも望遠レンズが非常に活躍します。
商品撮影でも商品の形を歪ませずに撮るため、
あるいは反射する被写体の撮影など、
中望遠の一本を備えることが望ましいかと思います。
今度は望遠レンズを使ったマクロ撮影に挑戦してみます。